東京キヤビン-About Music and Something

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『風の中の牝鶏』 (1948年) 生きてゆくためには…。

企画用資料です。ネタバレです。でもネタ(かなり有名)知ってても感動できます。わたしがそうでした。

風の中の牝鶏 (1948年)

https://youtu.be/J8PW9zYEAuI

A HEN IN THE WIND (Kaze no naka no mendori), 1948
6,273 回視聴2011/04/11 ozufiles
チャンネル登録者数 829人

戦後は配給だけでは餓死するような状況で何かを売って闇市で買わなければ生きてゆけない。そんな中、身体を売らざるを得なかった女性たち(パンパン)や、空襲で路頭に迷う戦災孤児(浮浪児)がいました。忘れてはいけないのは、その人たちは、私たちと同じ普通の人たちだったのです。この映画の主人公を演じる田中絹代の戦前の役は、おきゃんすぎるOLだったりするわけです。

Dragnet Girl / 非常線の女 (1933) (EN/ES)

https://youtu.be/V1pgPsYm_8U

100,610 回視聴2012/07/31modernrocksong
チャンネル登録者数 8880人
1933, silent, black and white. Directed by Ozu Yasujiro. Starring Tanaka Kinuyo, Oka Joji, and Mizukubo Sumiko. Subtitles available in English. Subtitulos en español. 1933年。小津安二郎監督。無音映画。

 

それが一気にこれ(「風の中の牝鶏」で明日をも知れぬお母さん)です。でも…実は生き残っただけ運が良かったのです。だってご存じのように、東京大空襲だけで一夜にして10万人が家ごと焼き殺されたわけですからね…(原爆を含め都市の無差別爆撃に関してアメリカのやったことは、逃げようのない戦争犯罪であると思う。これはどこかの国の証拠すらない主張は全く異なる、れっきとした事実)。

それにしても、GHQの検閲下でよくここまで現実を描けたものだと感服します。最近GHQを意識してしまうのは、実はわたしの過去・現在の仕事場はGHQと非常に関連が深いことを知り…歴史はつながっており、つながっていくんだなと感じる今日この頃だからです。

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