ダフトパンクっぽくちょっとエフェクトかけてるけど、ピコンさんご本人のボーカルと思しき声に、ファンがどよめいている先月発表の新曲です。
Picon「生活があった」

明日のことだとか昔のことだとか
誰かが悪いとかふざけた毎日だ正しくなんて生きられなくて無理ばかりしてた
いつの間にか忘れるのに君のこと見てた「さよなら」って言えなくって
時が経って今になって嫌になって
「さよなら」って悲しくって
当たり前だ当たり前だ当たり前だ
以前紹介した「ガランド」と違ってわかりやすい言葉を使ってます。ミニマルスタイルだけに、カッティングの良さが生きる。オーガニックコットンを使ったモードスタイル、って感じでしょうか。
ネガティブっぽい歌詞のようでいて、実はヒーリング系であると聴いた後いつも思う、ピコンさんの曲。痛みや悲しみをそのまんま受け止める、懐の大きい曲。
この曲も、悲しいことがあった時に、これをループ再生聴いて泣きたーーーい。…そしたら、しばらくしてベーグルでも焼こうかなって思える気がする。「生活があった」。
もうPVを勝手に作っているヤツがいた。しかもundertale。可愛かったのでチャンネル登録しちゃいました。

【うごメモ】undertale 生活があった - YouTube
超名曲「ガランド」についてはこちら!
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tokyocabin