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東京キャビン

替え歌も!替えない歌も!二つの魅力を目指す、たすくこまの「答探し」[歌詞]

*1月3日の記事を再編しました。

たすくこま替え歌削除事件のポイント

最近100曲自主的に削除した令和の替え歌キング☆たすくこま氏、気になりますよね。年末に真摯な記者会見風メッセージを発表されました。本当に詳しいところはオープンにされていませんが、趣旨は下記のとおりです。

替え歌大量削除の理由と年末のご挨拶。たすくこま

https://youtu.be/F3QD-cm1DzA

396,687 回視聴•2019/12/30 たすくこま
チャンネル登録者数 82万人

 

  • 「YouTubeの規約が変わってYouTube側に消された」わけではない。YouTube側からは「替え歌は"歌ってみた動画"と同じ扱いだから大丈夫」と言われてやってきた。
  • 「広い範囲での権利の問題」であり…オリジナルの歌詞に込められた作り手の思いを考えると、不快に思う人もいたようである。

 

以上のコメントから、YouTubeは基本、著作権管理団体と契約を結んでいますが、それの及ばない「広い範囲での権利の問題」(おそらく翻案権侵害、著作者人格権のうち同一性保持権の侵害)と思われます。

ただ、生配信を含め100曲近くを削除であり、それでも150曲以上YouTube上に残っている(「白米」を含めます!)、ということは残った者については現時点では特に問題がないものと思われます。

クリエイターとリスナーの狭間で

ご存じの通り、インターネットは技術の進歩とともに、刻々と進化・深化・拡張を続ける世界なので、当然そのルールがどんどん変わって行きます。私たちと曲や動画などソフトの楽しみ方そのものが、新技術やサービスの登場で目まぐるしく変わっているのです。
そうした変化の海に生息する音楽、とくにポップスは流行ってなんぼ、勢いがないと意味がないので「あれもダメこれもダメ」「厳密な許可書類提出厳守」など、従来の方式(JASRAC的お役所手続き)にしてしまうと、流行るものも流行らなくなります。とくにSNSによるシェアや、リスナーによる善意の積極参加(ダンス、Lofiアレンジ、アニメなど。いい例がiktok)を味方にしないと曲の広まりようがない現時点では、むしろ”いじてもらってなんぼ”と考える作り手もいるでしょう。
そのあたりのクリエイターとリスナーの境界の最前線に立つのがたすくこま氏でしょう。彼はポップスの良き聴き手であり、同時に替え歌の発信者であり、今やチャンネル登録者数82万人のインフルエンサー! この削除事件は、見方を変えるとたすくこま氏のYouTuberとしての有名税であり、替え歌というジャンルがオリジナルを凌駕とまではいかなくても、強烈に意識せざるを得ない存在にまでなったということではないでしょうか。絶対やめないって言ってたお蕎麦屋さん店長辞めて独立したし、そんなタイミングなんでしょうね。(嘉門達夫氏と比較する向きもありますが、マスメディアとCDが主流だった当時と今では状況が大きく異なっております。)

まほうのうどんの「昨日」ですか? はい、チャンネル登録が82万人になってから考えるんでいーんじゃないでしょうか。

 

たすくこま当人は以下のオリジナル曲を、上記発表動画のわずか前にリリースおります。

「答探し」たすくこま

https://youtu.be/NS-CByX0toU

#たすくこま #替え歌 #歌ってみた
答探し (Lyric Video) - たすくこま【オリジナル曲】

歌のタイトルが、米津玄師が作った菅田将暉 「まちがいさがし」に似ておりますが、内容は異なっております。

「答探し」たすくこま【歌詞】(コピー可能)

作:たすくこま


A)
夕焼け色した 教室の中
笑ってる僕と 君の泣く声
伸ばされたその手は 誰も触れずに
助けを求めさまよう

B)
君かばった あの日の言葉が
偽りのないものだとしても
何も変わらず 無力さの中で
僕は幾度の時をめぐる

C)
この声が 遥か空の彼方に
君の元まで届かなくても
いつだってごめんねと叫び続けてる

C)
正しいを正しいと言うことが
難しく感じてたあの頃
少しの勇気で変えられる

D)
強くなる理由(いみ)履き違えて
人は間違いを犯すのだろう
一人では自分さえも
守れないのに

B)
この声が 遥か空の彼方に
君の元まで届かなくても
いつだってごめんねと叫び続けてる

B)
抱きしめて 震える手を握って
暗闇の中 彷徨う人の
そうすれば 誰もがきっと…

B)
果てしなく続く空の彼方で
君は今頃何してるかな
悲しみさえも忘れ去って

輝く光を見つけて

 

# # #

とあるご依頼をいただき制作させていただきました。
誰かの心に届きますように、、!

と、たすくこまのコメントが添えてあります。

このように「たすくこまの替え歌」だけではなく「たすくこまの歌」も求められているのです。そして彼にはその力があることは、本人も82万人のファンもよく分かっています。
なので、実はこの削除事件は彼にとってプラスのターニングポイントになるのではないでしょうか? 会見動画でも吐露された彼の歌に込める正直な気持ちと、残っているだけで200近い歌唱動画から発せられる”熱”を見るにつけ、そのように思わざるを得ません。現在お休みで鋭気を養っているたすくこま。そりゃそうですよね、特にこの1-2年の動画アップのペースは驚異的なものであり、アーティストたるもの、エネルギーと韻スプレーションをリチャージするために、時には休んで、がっつり牛丼を喰う、ではなく、しっかり充電をするべきです。さて、どんな”大きさ”になってカムバックしてくるのでしょう⁈

まとめ

「替え歌でも替えない歌も!」 これからもアツアツの美味しくて楽しい歌をてんこ盛りにしてみんなにお届けし続ける。それこそ82万人にとっての「たすくこま(もと十割そば会 大野田店)の答」ではないかな?

tokyocabinも食が細いながらも応援させていただきます。

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