東京キャビン-オモシロと感動だけの音楽動画ブログ-

オモシロと感動だけの音楽動画ブログ

東京キャビン

ボーカロイド、aiに吠える!(Vocaloid4-VY1V4&Vocaloid5)

0 SIMが8月をもって終了するという事態は、一部格安SIMユーザ(もしくはそのネタが好きなブロガー)にヤバさを感じさせる出来事です。「月間通信量500MB未満は無料。以降100MBごとに100円(税抜)。」というサービスは唯一無二ものでした。

しかし、当ブログがヤバみを感じているのはこちらの歌です!

ヤバすぎる「かさなーりあうーーー!」のグロウル(唸り声)

https://youtu.be/4hNpxi0N-2U

【VY1V4】Fairytale,【カバー】
2,344,358 回視聴•2014/12/19
kyaami チャンネル登録者数 11万人

0:41の「かさなーりあうーーー!」、すっごいですよね。さらにすごいのは、これボカロの歌唱であり、作られたものなんですよ‼ ね? 困るでしょ? 人間というかヒューマンとして。
これはヤマハの音声技術ボーカロイド4で”VY1V4”という「歌声」を使って作ったものです。ボーカロイド4は、 とくに「グロウル」という、唸り声・演歌のこぶしのような部分の設定ができるというのが画期的で、感情の表現が非常に人間臭い。全体に歌が自然なのは「クロスシンセシス」という合成技術によるもの。歌の合間の息つぎ(ブレス)もなまなましい、

そして「歌声」であるVY1V4の力も大きいようです。

ここがすごいよVY1V4!
(1) 声質が4種類もある
「Soft」「Normal」「Natural」「Power」と4種類ものライブラリが収録されています。これだけあれば、さまざまな曲調に対応できそうですね。

(2) 発音がはっきりしていて扱いやすい
普通に入力するだけで聞き取りやすく歌ってくれますので、発音の改善のために手間のかかる子音編集などをする必要がありません。

(3) キャラが付いていない
VOCALOIDライブラリには珍しく、キャラクターが付いていないので、キャラクターの使用ガイドラインなどを気にする必要がありません。

(4) コストパフォーマンスが良い
声質1種類で約1万円のライブラリが多い中、4種類もの声質が収録されていて同じくらいの値段のVY1V4はかなりコストパフォーマンスが高いと言えます。

https://youtu.be/9bPwJSO_c40

ボカロTV 第22回 4つの歌声でコスパ最強!~「VY1V4」特集
限定公開
3,208 回視聴•2016/03/15
VOCALOID
チャンネル登録者数 4.44万人

こんなんで4つの歌声が入っていて、1万円って安いよ~。(現在販売終了。)。だって…私自身に100万円かけてもこんな声でないと思うから。

tokyocabinの歌のレベルは下記を基準としてください。

ボサノバ調の「シュガーバイン」を甘く歌うVY1V4

https://youtu.be/hnoWSL5wH3c

VY1V4「シュガーバイン」(Sugar Vine) VOCALOIDカバー
29,435 回視聴•2015/05/10
Macnspam チャンネル登録者数 2060人

多少ボカロっぽさはあるものの、それがかえっていいのかな?って思える、「ボカロなまりが可愛いアイドル声」です。外国語なまりが可愛いタレントっていますよね。個人的にも母国のアクセントのある外国語って、好きです。アイデンティティが残ってる感じで。私自身の言葉も、どーがんばっても日本語なまりだかんね。それはさておき、もはや「ボカロ時代の名残」を意識させるくらいナチュラルな人間ぽさに近づいているんでしょうね。ちなみに、人口の声に「不気味の谷」現象は存在するんでしょうか?

「何ゴト?」ブログさんで取り上げられていた例が分かりやすかったので追記いたます。

ボーカロイド5は英語堪能

実はボーカロイド4とVY1V4がリリースされたのは5年前であり、現在の最新ボーカロイドは第五世代です。第五世代は英語の歌が得意です。

https://youtu.be/2d42EonPCPg

VOCALOID5 〜バーチャルシンガーをあなたのパソコンに〜
135,657 回視聴•2018/07/11
VOCALOID
チャンネル登録者数 4.44万人

なお、VOCALOID(ボーカロイド)とは、ヤマハが開発した音声合成技術です。ボーカロイドの誕生と、キャラクターである初音ミク誕生については、田中圭一氏の感動漫画をどうぞ。(こちらでまんま読めます。)

ボーカロイドは”調教”が必要だったが…

ボーカロイドの歌を聴くと、とても自然に聞こえるものとそうでないものがあります。それは、ボーカロイドソフトの調整(”調教”と呼ばれている)の技術の差によるものです。また、ハイスペックな機材が必要な音声処理もあります。ただ、この”調教”さえも、だんだん機械的にできるようになってきているようです。
たとえば、モデルとなる人間の歌い手の音声を読み込んで、それに近づけるようにして歌わせることができるソフトがあります。

とにかく、技術が日進月歩、太陽系横断の勢いのボカロです。

もっとも、どんな歌が心を打つのか?という答えを追い求め、ボカロを調教するのはあくまで人間側です。感動こそ人間の特権なのですから。(いまのところ)

結論

ボカロの歌も、育てるのは、愛。

関連する過去記事 

---------------
tokyocabin