東京キャビン-音楽とダンスのおもしろ動画-

オモシロと感動だけ!「ちょっといい気分になれる」音楽とダンスのおもしろ動画を独自視点で紹介するブログです。

東京キャビン

200万人香港約3人に1人がデモに!雨傘運動を超えてIvana Wong 之乎者也

いま香港の市民運動が熱いです。雨傘運動でジョシュア・ウォンくんの健闘ぶりに心を撃たれて以来の香港民主運動を応援しているわたしですが、ガチで政治になるとブログの雰囲気が変わるので(はあ、雰囲気だあ??、基本なんでもぶち込んでるだろが)…行と行、曲と曲の合間にわたしの香港に対する気持ちを”察して”下さい。

香港民主運動を導くジョシュア・ウォン(黄之峰)

「今日の香港は明日の台湾」雨傘学生リーダー 出所 行政長官の退陣求める|香港デモ|反送中|林鄭月娥|逃犯條例|hongkong extradition - YouTube
NTDTVJP
2019/06/19 に公開

”察して”と書いたんだが、面倒なのでどんどん貼ります。わたしあんまり気持ちを隠せない人間なんで。
ウォン君のこのカリスマっぽくないところが、なんとも香港っぽい。いかにも青びょうたん(失礼)で弱そう…なんだけど実は鉄のメンタルの持ち主。けど、意識して一歩引いている。その絶妙なバランスが今風だと思っています。

雨傘運動ってなんなんだよ?

2014年の選挙制度改変に異議を唱えて大学生が立ち上がった運動です。普通選挙とか言いつつ、中国の共産党員しか立候補できなくなるという。それ普通選挙じゃないでしょ。詳細は以下をどうぞ。

「乱世備忘 僕らの雨傘運動」

「乱世備忘 僕らの雨傘運動」予告編 - YouTube
ナタリー
2018/05/22 に公開

2016年に香港のアート系ホステル(雑居ビル)に泊まった時、ウォールペイントになにげに雨傘モチーフが描いてあって、ジンと来たのを思い出します…。

watashinohotel.hatenablog.com

危険に晒される言論の自由…

香港の書店で相次ぐ失踪 中国政府の汚職や色恋を出版 - YouTube

BBC News Japan
2016/01/11 に公開

これさ、まじに面白いコンテンツに制限かかるから、面白動画を愛するものとして、ほんと迷惑。やめて〜!香港の人たちって、そもそもバイタリティあふれるギャグと反骨精神で、超面白いコンテンツ作れる。でも中国返還以来検閲の嵐で、とりわけ、香港の主要産業である映画界の打撃は半端ないのです。

検閲について触れた記事

で、そんな中、大好きな香港ノワールのジョニー・トー監督の最新作『ホワイト・バレット』を観ると、”医療もの”の皮をかぶせつつも、香港の若者の置かれたクレイジーな状況を描いているように観えます。が!そもそも監督が「病院で拳銃対決」というシチュエーションを作りたいというビジョンありきでつくられているので、連想するものなんか、あとづけっぽい。観たいものに理由なんか必要ないでしょう!

『ホワイト・バレット』挿入歌 王菀之 Ivana Wong - 之乎者也

王菀之 Ivana Wong - 之乎者也 (電影《三人行》主題曲) MV [Official] [官方] - YouTube

MVは映画の銃撃シーンが挿入されていますが、この監督の長回し、緊迫感があってとてもかっこいいです。で、そんなシーンでわざとこういう曲流すのね。ずるいよ〜。ずるい才能だわ。

现在听听我们的青年他们在唱什么 ♪
今は若い人たちの言葉にちょっと耳を傾けてみよう

香港のウォン君とその仲間200万人たちの横顔を動画で見るたびに、この歌を思い出します。 

200万人って、香港の4人に1人が参加している計算なんですね。すごい…。しかもそこまでの大人数で混乱せず、ゴミまで拾うって…香港民度高くてかっけー! 

世界一の訪日客香港

Ivana Wong「突然一生人 」

王菀之 Ivana Wong - 突然一生人 (Official MV) - YouTube
寰亞唱片 Media Asia Music Official Channel
2017/04/26 に公開

イヴァーナ・ウォングをもう一曲貼っておきます。この人は静かめの曲がいい気がする。で、このMVで注目は、茶碗に畳で日本っぽいところ。無印的な? 

じつは、世界で一番日本によく来る外国人は香港人ってご存知でしたか? 2017年には、人口の3.3人に1人の、220万人が来日。その26%は10回以上訪日しているというドハマリぶりです。その理由などはこちらの記事をどうぞ。

香港人はもともと大の海外旅行好き。中でも日本を目指す人が多いのは、日本のファッションやアニメが好き、美味しいものが大好きで日本食を好んで食べる、清潔で礼儀正しい日本人に好感を持っている等、もともと日本が好きな下地があること。香港にはない四季の変化を楽しみたいこと。また、高い「感度」でキャッチした情報を元に他の誰も知らないモノ・コトを見つけることに意欲的であることが挙げられる。

そう、香港って人もモノもシティ派で洗練されてる。だから日本とは肌が合うのだと思う。わたしは毎日東京の地下鉄使ってるけど、香港の地下鉄の雰囲気があまりにも東京に似ているので海外っぽく感じなかったのを思い出します。だからね…そのうち「香港キャビン」とか言い出したり、な〜んて。

結論

自由のために立ち上がる香港が熱い。そんな熱い香港を「熱いまなざしで♪」見守るtokyocabinであった…

付録:プラスティック・ラブ@香港

Hong Kong 2019 X Plastic Love - YouTube
simsim심심
2019/03/31 に公開

でも投稿しているのは韓国の人だった…。

---------------
tokyocabin