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【ドゥーワップ6】歴史編・もしもドゥーワップがなかったら?? / How Doo-Wop changed everything

この動画ドゥーワップの歴史が簡潔にまとめられていて、分かりやすかったのでオススメします。本稿では、それに(個人的)メモと(個人的)参考動画をそろえました! 

 

ドゥーワップが全てを変えた!
もしもドゥーワップがなかったら??

How Doo-Wop changed everything - YouTube

 

歴史家による定説ではいわゆるドゥーワップのグループはここから始まる。
1931年『タイガー・ラグ』ミルス・ブラザース

The Mills Brothers Tiger Rag 1931 - YouTube

これね、最初おとなしいけど途中からガンガン、ヒューマンビートボックス化してくるから面白い。黒人は貧しかったりして楽器が揃えられず、こうしたスキャットの口真似や多重ハーモニーで勝負した。ミルス・ブラザースはその(商業的)さきがけで大ヒット!

つまり、ミルス・ブラザースがいなければ、ペンタトニックスもないのね? 

[Official Video] Daft Punk - Pentatonix - YouTube

ただでさえ、音が凝っているダフト・パンクをさらに声真似するという盛りまくり企画である。

 
1953年ソニー・ティル&ジ・オリオールズ『涙のチャペル』

THE ORIOLES - "CRYING IN THE CHAPEL" (1953) - YouTube

右上の優男がソニー。じっくり、まったり、セクシーに歌い上げる。ソニーはシナトラに続く最初のロックスター。初めてステージで女に下着を投げつけられた男。

つまり、ソニー・ティルがいなければ、ブルーノ・マーズが下着を投げつけられることもないのね?

画像をクリックするとこちらのシーンからご覧になれます☆

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Bruno Mars' Whatta Man - YouTube

ブルーノの可愛げを存分に堪能できるPV。バカバカしいので、ぜひ、すべて観ることをオススメします。

この記事にブルーノの他のおバカ動画あります。

 

ドラムス、ピアノが加わり音がリッチに。
1950年代ドゥーワップは一気に人気を広げ、白人のグループも登場。
1956年『恋は曲者』フランキー・ライモン&ザ・ティーンエイジャーズ
今までとはダンチに速いテンポにが特徴。後のジャクソン5に影響を与える。

Frankie Lymon - Why Do Fools Fall In Love (1965) - YouTube

これはスター性ある! 売れたのわかります。

つまり、フランキー・ライモンがいなければ、マイケル・ジャクソンも…三浦大知「愛されながら、愛したい〜♬」もないのね?

 

1959年『煙が目にしみる』ザ・プラターズ

The Platters - Smoke Gets In Your Eyes - YouTube

文句なしにジンと来る名唱である。

要するにザ・プラターズなしに、山下達郎か語れないのである。

Tatsuro Yamashita - Smoke Gets In Your Eyes (2013 Remastered Version) - YouTube

どうして、Tatsuroさんの歌唱もぐっとくる。


サックス、エレキギターが加わる。
この頃から、ロックンロール、R&B、ブリティッシュ・サウンドとの境界が曖昧になる。そして、モータウンサウンド、今のポピュラーミュージックの原型に。

今も街角でドゥーワップ!

Acapella Soul Doo-Wop in New York Subway - YouTube

去年NYに行った時、こういう人たちが地下鉄で歌ってて、あまりのレベルの高さにショックを受けました。リズムのとり方とか!!

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