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【ドゥーワップ1】ワークマンからシュビドゥビへ / Back to the Doo-wop! From Workman to Shubi Doobi

「行こうみんなでワークマン♬」は吉幾三作詞作曲の名CMソングである。

風に吹かれて...~「ワークマン」CMヴァージョン~ - YouTube

この曲がドゥーワップっぽい、ということから、「ユー、ドゥーワップ企画やんない?」という話になりました。

 

全然詳しいわけではないけど、なにやら気にもなっていたジャンルなので、わたしなりの切り口でザクザクっと掘ってみます。前もって言っときますが定期的に脱線しますのでよろしくね。

 

ドゥーワップ=メロディー+「シュビドゥビ」

ドゥーワップの特徴は、メロディー(主旋律)以外は「ドゥーワッ」「シュビドゥビ」「ドゥビドゥワ」といった意味を持たない発音でのリズミカルな歌い方(スキャット)にあり、それが「ドゥーワップ」の名の由来となった。グループの構成は3人から6人

ドゥーワップ - Wikipedia

 

11PM - YouTube

1965-1990

「シャバダバ」っていったら有名なのが往年のテレビ番組「11PM」のオープニングです。しかし、これはドゥーワップ、というより、ジャズ・スキャットですね。ちなみにわたしは結構スキャット好きです。(特に女性スキャット。)

 

これもシュビドゥビではありますが、違いますねん。ラップでんがな。でもアレンジ趣味だわ〜。今度チェックしよ。

シュビドュビバップ feat. 鎮座DOPENESS, S.L.A.C.K. -MARUHIPROJECT REMIX- - YouTube

 

「東京キッド」は時代から言っても、スローな初期ドゥーワップ、合格です!  

美空ひばり-東京キッド - YouTube

1950

この映画とっても良いですよ。笑って、そして素直に感動できます。特に、ひばりが歌ってる後ろで変なノリで踊ってるスーツのおっさん、花菱アチャコ、最高に面白いです!

 

 

米国ゴスペルから派生したストリート音楽

1930年代 ゴスペル+ジャズ=初期ドゥーワップ

代表的なグループとしてインク・スポッツがいますが、彼らの"If I Didn't Care”を効果的に使った「ショーシャンクの空に」のオープニングをご紹介します。

The Shawshank Redemption - Film Opening - YouTube

1994

主人公を演じるティム・ロビンス。この頃のティムは可愛かった。ファンレターを2通出しました。普通郵便で。

「オレが気にしなきゃ良いのかな」という歌なんですが、妻の浮気は気になりますよね。で、酔った勢いで奥さん殺しちゃった主人公はショーシャンク刑務所送りになるという。インク・スポッツの甘くロマンチックな曲調と凄惨な現場とのミスマッチで観客を惹き込んでいます。

 

1950年代、ドゥーワップ大流行

第2次大戦後、野に出てストリート音楽化したドゥーワップは、よりシンプルで、アップテンポな、要はノれる曲として大ブレイクします。(同時に流行っていたのライバル・ジャンルがプレスリーに代表される「ロックンロール」でしたが今回は触れず)

具体的にどんな感じなの? っていうサンプルとして、以前にも紹介したポストモダンミュージックボックスのアレンジをおいておきます。

 

マイリ・サイラス「ウィ・キャント・ストップ」

2010年代

Miley Cyrus - We Can't Stop (Official Video) - YouTube

2013

 

2050年代

We Can't Stop - 1950's Doo Wop Miley Cyrus Cover ft. Robyn Adele Anderson, The Tee - Tones - YouTube

 

バリバリの現代っ子が、50年代のレトロガールになっちゃうんだから、女は化粧次第、曲はアレンジ次第、ということでしょうか。逆に言うと、今のヒット曲といえども結構ドゥーワップ的要素が入っているということで。お、吉幾三先生と繋がったじゃないの!

 

ではまた。 

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